ECサイトで使うべき決済方法の選択

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豊富な決済方法が揃っている

16期の初めには決済方法の選択を紹介しましょう。前回も紹介した決済方法はユーザーの利便性を考慮した上で、クレジットカード決済と組み合わせて他にも自社ECに合う決済方法を選ぶ必要があります。結論としては2つあり、1つ目はターゲット属性で選ぶこと、2つ目は商材によって選ぶことです。さて、本題にまいりましょう。

先ずは、「ターゲット属性」

一番利用されているクレジットカード決済を例にとして、男女別の結果でも大きな差はないけど、年齢別では多少差異があります。30代以上では男女ともに8割を超えているのに対し、10代では男性が47.6%、女性が56.7%、20代では男性が63.6%、女性が70.2%となっています。

ユーザーはどのような理由でクレジットカード決済をよく利用しているのでしょうか。アンケート回答を紹介します。

  • 簡単。手数料がかからない。ポイントが貯まる。(男性/29歳)
  • クレジットカードでポイントがついてお得だから。(女性/32歳)
  • いつも利用している支払い方法だから。(男性/35歳)
  • ネットで完結できるから。(男性/36歳)
  • カード明細にて、まとめて購入記録が確認できるから。(女性/67歳)

(参考元:https://www.sbpayment.jp/support/ec/survey/payment-ranking/)

もちろん決済方法自体のメリットにも関連があり、ポイントが貯まることと手数料がかからないことがよく挙げられます。ちなみに、男性が「代引き」を選択する割合は3.6%と女性の割合よりも1.6%高く、ユーザーのコメントから、商品の受け取りと同時に支払いができる点が評価されていることがわかります。一方で、女性が「後払い」を選択する割合は3.1%と高く、より慎重に、手元に届いた商品を確認してから安心して支払いたいという傾向があるということがわかりました。

続いては、「商材」(商品性質とサービス)

(画像元:https://www.ebisumart.com/blog/ec-accounts/)

こちらはアパレルを例にとして説明しましょう。ネットで服を買う消費者の年齢層は結構広く、クレジットカードを持っていないユーザーもかなり多いようです。ユーザーにとっては、商品が届いてから初期不良やサイズを確認し料金を支払えるため安心して、コンビニ後払いを利用する場合が多いです。しかし、運営側にとっては、購入者が支払わなかった場合に自社で負債をかかえるリスクがあります。その場合には代金回収の業務が必要となり、運用コストが発生します。

お客様のニーズに100%合う決済方法はないと思ってますが、ターゲット及び商品の相性を合わせながら、ユーザーの利便性のためにいくつかの決済方法を用意しましょう。

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